宮川留吉(京都府与謝郡岩滝町 慶応3年7月生まれ)が、京都市中京区室町通御池下る円福寺町にて、帯揚げ・半襟等の白生地卸商 宮川商店を創業。
宮川留吉死去により、長男・宮川孝吉(明治37年7月11日生まれ)が継承。
戦時企業統制令により事業を一時中断。
戦時企業統制令解除とともに、京都市中京区押小路通衣棚西入る上妙覚寺町で事業を再開。
宮川孝吉の長男宮川昭一(昭和6年2月)生まれが継承。
京都市中京区新町通二條上る二條新町にて法人化。株式会社宮川を設立。
染加工部を新設。この頃から生地の製造から製品製作に携わる。
平安建都1200年記念事業の一環としてパリ市主催で、パリ・バカデル城にて行われた展示会に製品を出品する。
刺繍事業の充実に伴い、刺繍帯・着物の製作に関わる。
インターネットにホームページを開設。ブランド名・ネット屋号を「京べべや」とする。
ネットオークション事業を開始。
着物、帯、帯揚げ、半襟、帯締め等、着物に関わる商品を作っています。
「京べべや」オリジナル商品も製作しますが、お客様のオリジナル商品の企画製作も承ります。
京都で培われた洗練されて感性でご提案申し上げます。
ご興味のお有りの方は、ご一報を頂けると幸いです。
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